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使いやすい収納をつくれば、家事の手間を3割近く減らせることをご存知ですか?
収納づくりは、暮らしやすさを実現するためにとても重要です。
今回はリフォームで玄関・水回り・廊下などの収納を増やすメリットやその方法を、実例を交えながらご紹介します!
◆収納計画がうまくいくと家事が楽になる5つの理由
使いやすい収納をつくると以下のようなメリットが生まれ、家事の手間を大幅に減らすことができます。
1.“行ったり来たり”が少なくなる
例えば、洗剤のストックを置く場所と使う場所が離れていたら、(1)ストックを取りに行く(2)戻ってきて洗剤を補充する(3)余った洗剤を元へ戻す、といった作業のために、家の中を行ったり来たりすることに。使う場所の近くに収納をつくることで、家事のための移動距離を少なくできます。
2.動作の回数が減る
物を取り出す度にしゃがんだり、手を奥へ伸ばしたり、扉や引き出しを開け閉めしたり…。ワンアクションで取り出せる収納をつくれば、そんな手間から解放されます♪
3.探し物が少なくなる
忙しい中、物を探すために時間を使うのはもったいない!何が入っているのか一目でわかる収納をつくれば、かなりの時短につながります。
4.掃除機をかけやすくなる
収納を増やすことで床に直置きしている物が少なくなれば、掃除機がけも楽々♪物をどかしたり戻したりする手間が省けます。
5.拭き掃除がしやすくなる
収納を増やして表に出しっぱなしの物を少なくすると、テーブルや棚の上の拭き掃除も楽にできます。
収納リフォームによってこれらのメリットを生み出すことができれば、あなたのお家ももっと暮らしやすく、快適になりますよ♪
◆リフォームで家事楽を叶える収納を実現した事例を紹介
それでは、実際に収納リフォームで家事楽を叶えた事例を見ていきましょう!

まず最初は、玄関に大容量のシューズクロークを設けた事例です。
8段の可動棚3つとハンガーバー付きの棚をつくり、2世帯分の靴類を無理なく収納していただけるようにしました。
誰の靴がどこにあるのか、一目で見つけ出せる点がポイントです。またあえて扉を設けないことで、靴の出し入れをスムーズに。来客からは中が見えにくい位置にあるので、玄関がごちゃついて見える心配はありません。

続いて、階段脇にファミリークローク・納戸を設けた事例です。
廊下と階段に挟まれたアクセスしやすい場所に大型収納をつくることで、家事の際の移動を最小限に。収納する物のサイズに合わせて棚の高さを変えられるため、いろんな小物類をすっきりと整理整頓できます。

こちらの事例では、階段ホール〜廊下に本棚を設置しました!
ホールや廊下は、ともすると“移動するだけ”の空間になりがちですが、棚をつけることで収納スペースとしても有効活用していただけます。
本棚の前を通りかかった時に、読むのを忘れていた本が目に留まって思わず手に取る…。そんな暮らしの楽しみが広がりそうな空間になりました♪

こちらも同じく、よく通る廊下に収納をつくった事例です。
引き戸をつけて中の物を隠せるようにしたため、戸を閉めればすっきりと片付いた印象を演出できます。

実はこの収納、トイレや洗面脱衣室の向かい側にあるんです。
ここに干して乾いた洗濯物は、速やかに向かいの引き戸付き収納へ。
洗濯スペースと収納を近接させることで、家事動線を極限まで短くすることができました!
洗剤や掃除グッズなどもまとめてしまっておくと、必要な時にすぐに取り出せて便利です。

最後は、ちょっと変わったボックス型の収納をご紹介しましょう。
こちらは勾配天井の隅に設置した、寝具を入れるための収納ボックスです。
フタを閉じると簡易ベッドとしてもお使いいただけます。
重い寝具をわざわざ持ち運ぶのは大変ですが、使う場所に収納しておけばそんな手間もいりません。
天井の低い部分はデッドスペースになりがちですが、このようにアイデア次第で実用性の高い空間になるんですよ♪
いかがでしたか?
過去のコラムでは「キッチン収納編」もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!