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リノベーションには古い建物をただ新しくするだけでなく、“昔の家の思い出”や“築年数の経った家ならではのヴィンテージ感”をデザインに活かすという醍醐味があります。
当社のお客様の中にも、旧邸に使われていた建具や柱を大切に残し、リノベーションに活用された方がたくさんいらっしゃいます。
実例をご紹介しましょう!
◆【Case1】希少な「昭和ガラス」を大切にリユース

昭和の住居によく使われていた、片面に模様の描かれた「昭和ガラス」と呼ばれる磨りガラスをご存知でしょうか。
現在はガラスの製造方法が変わったためほとんど生産されなくなりましたが、「レトロな柄がかわいい」「半透明なのでさりげなく目隠しできて、意外と実用的」としてじわじわと人気が高まっています。
こちらのお家のオーナー様も「もう作られていない希少なガラスなので大事に残したい」と、お風呂場に使われていたガラス戸を玄関収納の引き戸にリメイクされました。
美しい柄の昭和ガラスは、レトロモダンな雰囲気の新居によく合っていますね♪
◆【Case2】祖父母との思い出の柱をLDKのポイントに

続いては、和室にあった柱をLDKに移設してデザインのポイントとした事例です。
祖父母が建てた住まいを受け継いだ20代のご夫婦が、「昔の家の面影を新居にも残したい」と希望されてこのように仕上げました。
存在感のある重厚な柱が、LDKの風格を高めるのに一役買っていますね!大好きな祖父母様と過ごした思い出も、柱を見るたびによみがえってきそうです。
和室に設置されていた柱ですが、床や建具の色味をうまくコーディネートすることで、洋室のリビングにも違和感なく馴染みました。
◆【Case3】慣れ親しんだ和室にモダンな要素をひと匙プラス

次は、和室の天井・柱・壁・照明はそのままに、建具と畳だけ交換した事例です。
年数を重ねたからこその味わいを活かしつつ、劣化が目立っていた襖と畳を新しくすることで、老舗料亭のような気品を漂わせた和空間ができました!
大きな掃き出し窓には内窓を取り付けたため、冬も暖かくお過ごしいただけます。
このような部分リノベーションでも、お部屋の雰囲気や居心地をガラリと変えることは可能です。
◆【Case4】築140年の古民家を大改装!歴史の重みを残しつつ快適な住環境に

最後は、築140年の古民家をリノベーションした事例です。
元は茅葺き屋根の合掌造りで、内部の壁は漆喰、サッシは木製。囲炉裏のある伝統的な日本家屋でした。
何十年か前に屋根のリフォームは行われていたそうですが、建物内部は「隙間風がひどくとにかく寒い」と言われていたため、窓リノベ補助金を活用してサッシはすべて交換し、壁も下地から変えて新しくしました。

まだ使える障子やガラスはきれいにして残し、味のある黒い窓枠と柱も上から塗装して活用。古民家の風情はそのままに、快適にお過ごしいただける住まいへリノベーションしました!
オーナー様は「とても暖かくなった。子どもが帰省した時に驚かせたい」と嬉しそうでした♪
ウンノハウスでは、既存の建物の良さを活かしつつ住宅性能やデザイン性、家事のしやすさを向上させるリノベーションを行っています。
思い入れのある空間、建具を残しながらリノベーションしたい方は、ぜひ私たちにご相談ください。