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寒さが厳しい東北エリアでは、冬場を暖かく過ごすために窓回りのリノベーションを希望される方が多いです。
断熱性能の高い窓に替えると、(1)窓を通じて外の冷気が伝わるのを軽減できる(2)暖房効率が良くなり光熱費を削減できる(3)窓ガラスの結露を防止できるといったメリットが得られる上、(4)遮音性が高まり静かに暮らせるという効果も期待できます♪
実際に窓回りをリノベーションする場合、どのような方法があるのでしょうか?
主な工事方法とそれぞれのメリット、デメリット、窓リノベーションで暮らしの利便性・空間デザインまで変わった事例をご紹介します。
◆窓リノベーションの方法とそれぞれのメリット・デメリット
窓リノベーションの方法としては、主に「内窓の設置」「カバー工法」「はつり工法」の3つがあります。
(1)内窓の設置(二重窓)
既存の窓の内側にもう一枚新しい窓を設置する方法です。

【メリット】外窓を交換するよりも費用が安く、窓枠を壊さないため工事が短時間で済みます。窓が二重になるため、断熱効果や防音効果も高いです。
【デメリット】窓を開けたり閉めたりする際には二重に手間がかかります。新しい窓枠が内側に出っ張るため、部屋が狭く感じる場合もあります。
(2)カバー工法(外窓交換)
既存の窓枠を残したまま、新しい窓枠とガラスをかぶせるように取り付ける工法です。

【メリット】窓枠や外壁を壊さなくて済むため、比較的短期間の工期で最新の断熱窓に交換できます。また内窓のような開閉の手間もかかりません。
【デメリット】部材のコストが高く、費用が高額になりがちです。既存の窓枠の上から新しい枠をかぶせるため、窓が一回り小さくなり外観の窓枠が悪目立ちする場合があります。
(3)はつり工法
外壁の一部をカットしながら既存の窓枠ごと撤去し、新たな窓枠を取り付ける工法です。

【メリット】窓のサイズを変えずに新しい窓に替えられます。上の写真がはつり工法で窓をリノベーションした事例ですが、このように壊した外壁を目立たないように意匠的に処理することで、美しい外観に仕上げられます。
【デメリット】大掛かりな工事が必要なため、(1)(2)よりも工期は長いです。窓の位置によっては足場などが必要になり、工事費が高額になる場合があります。
以上のとおり、各工法それぞれにメリットとデメリットがあり、お家の状態、リノベーションの範囲、お客様のご希望内容によってベストな方法は変わります。
費用が高額になるとしても、断熱性を高めるための窓リノベーションには国や自治体からの補助金を活用できる場合があるため、気になっている方はお気軽にご相談ください!
◆断熱効果だけじゃない!利便性やデザイン性まで高めた窓リノベ事例を紹介
窓リノベーションには、断熱効果を高めるだけでなく、暮らしの利便性や空間のデザイン性を向上させる効果も期待できます。オススメの事例をご紹介しましょう!

こちらは大きな掃き出し窓を、フィックス窓と片開きの縦滑り窓に替えた事例です。
お施主様から「ここから外へ出入りすることは少ない」というお話を伺ったため、断熱効果を高めるべくコンパクトな窓を採用しました。

フィックス窓は枠線が少ないため、外の景色がきれいに見えるというメリットが得られます♪コンパクトな窓に替えたことで、窓の下に物を飾るカウンターも設置できました。

続いて、掃き出し窓をフィックス+引き違い窓に替えた事例です。
出入りする部分は最小限にし、大部分を大きな一枚ガラスのフィックス窓とすることで、外の風景を枠線で遮らずに広く見渡せるようになりました!

トイレの窓も、引き違い窓からフィックス風の突き出し窓にチェンジ。これで空間全体がすっきりとした印象になり、洗練された雰囲気をつくり出すことができました♪
このように、窓リノベーションには暮らしやデザインまで変える力があります。
満足のいく窓リノベーションを実現したい方は、ぜひ私たちにご相談ください。